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LABELUCA導入事例

一枚のラベルを貼るだけで、現場の空気が変わる。
LABELUCAは、誤薬防止のためのツールでありながら、
同時に「意識を見える化する」きっかけにもなりました。

今回は、実際にLABELUCAを導入いただいた現場の声をご紹介します。

事例1:水野動物病院様(愛知県)の場合

1. 導入前の課題と背景

水野動物病院様では、これまでマーカーを使用してシリンジに直接薬剤名を記入し、識別を行っていました。しかしこの方法では、「書きにくい」という点に加え、「薬剤名の記入忘れ」が起こることがあったとのことです。

その結果、「何を吸引したシリンジかわからなくなり、最初からすべて薬剤を吸い直す」といった事態が数回発生していました。これらは、時間的なロスだけでなく、ヒヤリ・ハットにつながりかねない出来事として現場で認識されていました。

 

2. LABELUCAを知ったきっかけと選定理由

LABELUCAの存在は、同業者からの紹介を通じて知ったとのことです。
以前から薬剤識別ラベル自体には関心があったものの、市販製品がなく、導入できずにいた背景がありました。

導入を決めた理由として、水野動物病院様からは以下の点が挙げられています。

  • 色分けにより直感的に判断できる

  • 薬剤名があらかじめ印字されており、記入の手間が省ける

  • ミシン目で切り離しやすく、濃度を直接記入できる

3. 導入後の効果と現場の声

導入後の変化について、水野動物病院様からは安全面に関する意識の変化があったと伺っています。

  • リスク意識の再確認

「安全の意識を常に持とうという心がけや、自分たちが危険性のある薬剤を扱っているという意識レベルの再確認につながった」

  • 現場での習慣化

現場スタッフからは「ラベルがないと不安です」という声があり、LABELUCAを貼ることが日常業務の一部として定着しているとのことです。

現在は、麻酔導入前の準備スペースや、教育・実習時など、特に安全管理が求められる場面を中心に使用されています。その結果、記入漏れによる薬剤の吸い直しは起こらなくなったと伺っています。​​

<導入を検討されている方へ>

​「導入することを考える余地はなく、すぐにでも導入すべきです。」

<LABELUCAより(編集後記)>

LABELUCAは、誤薬防止を目的としたツールであると同時に、「ラベルを貼る」という小さな行動を通じて、安全について立ち止まって考えるきっかけをつくることを目指しています。

水野動物病院様の事例からは、
ラベルを使用することで単に作業が効率化されるだけでなく、「自分たちが何を扱っているのか」「どうすればより安全に扱えるのか」を日常業務の中で再確認する文化が育まれていることが伝わってきます。

 

こうした安全意識そのものを支える仕組みが、現場に無理なく根づいていくこと。それがLABELUCAが目指す安全管理のあり方です。

事例2:オールハート動物リファーラルセンター様(東京都)の場合

1. 導入前の課題と背景

オールハート動物リファーラルセンター様では、日常診療の中で多様な薬剤を扱う機会が多く、シリンジの識別をいかに確実に行うかが以前から課題となっていました。従来はマーカーでシリンジに直接記入する方法を採用していましたが、記載された文字がにじんだり、判別しづらくなったりする場面があり、情報の視認性に不安を感じることがあったとのことです。

 

また、動物医療では患者の体格が小さいことが多く、わずかな投与量の違いが臨床的な影響につながる可能性があるため、投薬に関する確認作業を、より確実な形で行える仕組みが必要だと考えていました。

2. Labelucaを知ったきっかけと選定理由

LABELUCAについては、開発者である小田より直接紹介を受け、製品の考え方や背景を知る機会があったとのことです。特に印象に残った点として、AAHA(American Animal Hospital Association:アメリカ動物病院協会)のスタンダードに基づいた安全管理の考え方が挙げられました。


その上で、実際の現場で使うことを想定した際に、以下の点が導入の決め手になったと伺っています。

  • 色分けによって、瞬時に識別できる

  • 薬剤名が印字されており、読み間違いが起こりにくい

  • 粘着力や素材感が、臨床現場で扱いやすい

​​

3. 導入後の効果と現場の声

導入後については、オールハート動物リファーラルセンター様から「投薬前の確認動作そのものが変わった」という声が聞かれました。

  • 確認行動の明確化

「ラベルが貼られていないシリンジは使用しない」というルールが自然と共有され、投与前の確認がより明確になったとのことです。

  • 安心感の向上

薬剤名が一目で分かることで、スタッフが安心して業務に集中できるようになったと感じているそうです。

 

現在は、麻酔導入前の準備スペースに加え、処置室(CT・MRIを含む)、手術室、一般入院室など、院内のさまざまな場面でLABELUCAが使用されています。

<導入を検討されている方へ>

「これまでの病院のやり方を修正していくには時間がかかると思いますが、導入することで病院内の安全性に対する意識が確実に向上します。結果として、投薬のミスを格段に防ぐことができると感じています。ぜひ導入を検討してみてください。」

<LABELUCAより(編集後記)>

動物医療の現場では、「正しいことを知っている」だけでなく、「正しい行動が自然に取れる仕組み」が重要だと考えています。オールハート動物リファーラルセンター様の事例からは、LABELUCAを使用することで、投薬前の確認という基本動作が個人の注意力に頼るものではなく、チーム全体の文化として根づいていく様子がうかがえます。

 

LABELUCAは、投薬ミスを防ぐためのツールであると同時に、現場での安全意識を“見える形”で支える存在でありたいと考えています。

まとめ:LABELUCAで「見える安全管理」を始めよう

医療安全は、ルールではなく文化です。
LABELUCAは、その文化を現場に根付かせるための“きっかけ”。

あなたの病院でも今日から、「見える安心」「伝わる安全」を導入してみませんか?

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